2013年02月14日

フグが釣れない原因を考察

この時期、ナシフグがたくさん釣れ、遊漁船や釣船がひしめき合ってお祭り騒ぎだったのに、最近はめっきり船の数も減り、何故か急に釣れなくなりました。
そこで、その原因を調べてみた。

@ ナシフグの販売が解禁
岡山県産、香川県産のナシフグの身に毒がないことが確認され、厚生省は下図の海域で採れたナシフグの販売を平成10年9月30日から条件付で解禁した。
kaikin.jpg
参考記事

A 底引きで漁獲され始めたナシフグ
これまでナシフグは、こまし網で漁獲されていたようですが、産卵間近かに底引きで大量に捕獲されるようになった。
参考記事

B 都内でフグ加工製品の販売開始
東京都ふぐの取扱い規制条例で、これまではふぐ調理師でなければ取扱えなかった身欠きふぐ等のふぐ加工製品が、昨年10月1日からスーパーでも販売可能となった。
参考記事
余談ですが、このチラシを見ると、ナシフグのヒレが有毒と書いてありますが、鍋に入れたり骨酒にする時にはヒレが付いたままでやってます。
やばかったのかな?

ヒレはさて置き釣れなくなった原因は、ナシフグが売れるようになったので漁師さんがたくさん採りだしたからでしょう。実際に底引き船が急に増えました。

今度は、いい記事を発見
ナシフグの白子は図鑑に有毒と載っていたので、怖くてこれまで捨てていましたが、「香川漁連だより」 に耳寄りな情報が・・・
「ナシフグの白子が解禁になるよう働きかけている」 と言うことは、食べても大丈夫だったのか?
でも、まだ白子を食べる勇気が出ない。

※この海域で釣れるフグを「ショウサイフグ」と書かれている釣り情報やプログがありますが、それは間違いです。
こちらの沖合いで釣れるのは殆んどナシフグで、若干コモンフグも混じりますがショウサイフグは釣れません。
これらのフグは、何れもよく似て区別が難しいですがヒガンフグも含め、総称して「ナゴヤフグ」と呼ばれます。
フグの種類によって毒がある部位が異なりますので注意が必要です。


posted by ガンさん | コメント(2) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ガンさん、こんにちは
記事を読ませて頂きました
昨年、2度ほどふぐ釣りに行ったけど散々だったので、今年はまだ行ってません
これでは釣れなくなる筈です
ナシフグの白子は私も遠慮しておきます
Posted by 尾道の浜ちゃん at 2013年02月15日 12:50
こう書いたものの・・・
内心は、フグの群れは単に南下しているだけで、弓削沖にも、いつか戻ってくるのではと
甘い期待です
Posted by ガンさん at 2013年02月15日 18:49
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